映画「ジョーカー」とは!?ネタバレなしの分かりやすいあらすじ

映画「ジョーカー」とは!?ネタバレなしの分かりやすいあらすじ

こんばんは!今回は映画「ジョーカー」をネタバレなしで分かりやすく解説していきます。
ジョーカーのネタバレレビュー記事をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

今回はネタバレなしなので、ジョーカーを観る前に必要知識を身に付けたい人は是非ご覧ください!

映画「ジョーカー」とは?

今回の映画「ジョーカー」は、DCコミックスと言うアメリカの漫画に出てくる「バットマン」を元にした映画です。
普段のバットマンではジョーカーは敵役として出てくるのですが、
今回はその悪役ジョーカーにフォーカスを当てた映画になっています。

バットマンシリーズ「ダークナイト」でのジョーカー

※この見出しはダークナイトのネタバレを含みます。

バットマンシリーズでジョーカーが大きく出てくるのは「ダークナイト」と言う映画になります。
この映画でジョーカーは敵役として現れ、バットマンに立ち塞がります。
ここでのジョーカーは悪役らしく爆弾を設置したりナイフを取り出したり、
ヒロインを人質にしたりしてバットマンをかなり怒らせる存在となります。
しかし今回はそのジョーカーが主役。話題を呼ぶのも当然の展開ですね。

映画「ジョーカー」を観る前に知っておいたほうがいい知識

今回バットマンシリーズに縁がなかった方々でもある程度は楽しめる作品になっていますが、
バットマンシリーズを観たことがない方はこれを知っておくともっと楽しめると言う知識があります。

  • バットマンの名前は「ブルース・ウェイン」
  • ジョーカーは顔にペイントをしてスーツを着た姿が「ジョーカー」
  • バットマンやジョーカーがいる地域は「ゴッサムシティ」と言う危険な街

舞台はゴッサムシティになるのですが、このゴッサムシティはバットマンシリーズで必ず舞台になっている街です。
このゴッサムシティはバットマンがいる”現代”では犯罪者が溢れた街として有名です。
これらの情報とキーワードを覚えておけばバットマンを観たことがない人も楽しめるかと思います。
今回の「ジョーカー」は意外と独立したストーリーになっているので、そこまで置いてけぼりにされることはないと思います。
ただ、この「ジョーカー」を観た後に「バットマン ビギンズ」と「ダークナイト」を観るとより一層楽しめると思います。

映画「ジョーカー」あらすじ

ここからは映画「ジョーカー」のあらすじを少しお話します。
映画を観る前にどんな物語なのか確認したい人は是非ご覧ください。

ゴッサムシティのオンボロアパートに暮らす親子。
その子供はアーサー・フレック。母親を介護しながら暮らしている。
少し気がおかしい母親を介護しながら日中は道化師として働いている。
そんなアーサー・フレック自身も脳の病気持ちであった。
そして彼の症状が現れる時は、「笑いたくもないのに笑ってしまう」と言う謎の病気であった。
その症状が現れると、どんな場所でもどんな時でも笑いが止まらなくなってしまうのだ。
そんな病気を抱えながら朝はカウンセリングを受け、昼は道化師として人を笑わせ、夜は母の面倒を見る日々。
「いつか道化師として晴れ舞台に立ちたい」と思うアーサーに、同僚からプレゼントをもらうことになる。

…以上が映画「ジョーカー」のあらすじとなります!
完全に私の文章なのですが、興味を持っていただけたでしょうか。
気になった方は是非映画「ジョーカー」を観てみてくださいね!

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